梅雨真っ盛りで小雨もパラついておりましたが、かねてから計画していた通りにBBQ partyを行いました。
石津先生に安くて良質の肉を調達していただきました。食べきれずに残りは学生で山分けになりました。
2013.夏至
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梅雨真っ盛りで小雨もパラついておりましたが、かねてから計画していた通りにBBQ partyを行いました。 石津先生に安くて良質の肉を調達していただきました。食べきれずに残りは学生で山分けになりました。
2013.夏至 大学院説明会が下記の日程で行われます。興味のある方はぜひ参加してください。日時: 平成25年6月29日(土) 14:00~16:00 (13:30受付開始) 場所: 人間健康科学系専攻 杉浦ホール 対象: 大学院(修士・博士)入学志願者 内容: 各研究室の研究内容紹介と個別相談 入試の日程は下記のように決まりました。博士課程出願;平成25年9月24日(月)から平成25年9月27日(木)17時まで 入学試験;平成25年 11月6日(火) 出願予定の方はご連絡ください。 修士課程出願は平成25年7月23日(月)~平成25年7月26日(木)午後5時まで。(必着) 入学試験は平成24年 8月28日(火) 出願予定の方はご連絡ください。 詳しい情報は医学研究科のホームページ内のこちらを御覧ください。2012.7.30修士藤岡 瑠音 出身:長野県松本市 サークル:音楽研究会器楽部(ピアノを弾きます) 関節軟骨の全層再生を目指すべく、電子顕微鏡を用いて関節軟骨最表面の研究をしています。電子顕微鏡の細かい細かい作業に結構はまっています。現在は、「頑張る研究者の皆さんと皆さんの可愛い研究成果を社会に送り出すために出来ること」をテーマに自分の生き方模索中!です。(Humanalysis Square研修生) 白石直樹 出身:愛媛 一言:新しい歌を作りました。「ありがとう、ありがとう、ありがとうさぎ。こだまでしょうか、いいえ、幻聴です。」 高石亮太 検査専攻の高石です。卒研では関節組織の発生について研究しました。研究の後半からは関節腔に注目するようになりました。関節腔とは平たく言えば隙間です。一言に隙間といっても中々奥深いものがあります。来る日も来る日も腔の事を考えているうちに、日常に溢れる隙間という隙間が気になるようになりました。一見何も見えないその隙間に、科学的にも哲学的な意味でも究極の真理が秘められている気がしてならないのです。疲れているのでしょうか。よろしくお願いします。(Humanalysis Square研修生) オフィスアシスタント
海外 憲人 (院経済) 出身:滋賀 所属:スキー同好会スノーパンサー 一言:研究や実習、サークルと何事にも前向きに精一杯がんばりたいです。 学部上野沙季(進学) 片山愛里 都築美紅(進学) 樋口真也
尾関舞美(石津研)(進学) 第52回日本先天異常学会で発表しました。(H24.7/6-8, 東京) 白石君の演題[3次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製]が優秀ポスター賞を受賞しました。内容とともに模型をポスターに直接貼付けるというインパクトが評価されたようです。 ヒト胚子を用いた脳室形態形成と側脳室脈絡叢の解析 白石直樹 3次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製 白石直樹 Shiraishi N, Yamada S, Takakuwa T. Three-dimensional Models Once Again – for research and teaching of early human development, congenital anomaly, in press ヒト胚子の外耳の動きは”分化・成長”で説明できる 高桑徹也、神楽所みほ 神楽所さんの卒業研究です。Head Face Med. 2012 Feb 1;8(1):2. (概要) 田中さんの卒業研究を継続、発展させています。
名古亜未 田中美玲 濱部佑衣 高石亮太 宮野麻里奈(石津研より)
3名は、病院への就職(濱部、名古、宮野)、2名は大学院へ進学(田中、高石)します。新天地での活躍を期待致します。2012年3月、初めて3名の博士が本専攻から誕生しました。医学、医科学専攻と同等の審査基準を満たし た立派な成果をあげた立派なものです。彼らは3年間の間に査読のある国際的学術誌に筆頭著者として原著論文を公表し、また学位審査に合格しました。私は、一教員として、このことを誇りに思 うとともに、将来の活躍を願ってやみません。 思えば短大から4年生大学に移行し、学生の質は大きく変わりました。入試の難易度が高くなったのは事実です。しかし、私たち教員が忘れてはならないのは、わが専攻の評価は、入試の難しさで決まるのではなく、輩出した人材の質で決まるということです。 “人間健康科学”博士が誕生し、私たちの専攻は、ようやく一つの区切りを迎えました。次の段階として、大学院教育、研究のより一層の充実が求められるでしょう。 そのためには、教育、研究体制を改善していかなくてはなりません。すぐれた“人間健康科学”博士が多数輩出され、実績を重ね、“人間健康科学”が世間に認知されるようになって欲しいと思います。 広報 No12号 あとがきより
先日行われた細胞検査士の2次試験で、細胞診断トレーニングコース初年度卒業生1名が合格しました。おめでとうございます。 布村さゆりさんです。 トレーニングコース初年度で、あまり十分な教育はできなかったように思っていますが、入職後の職場で、しっかりした細胞診教育を受けられ、また本人もそれに応じて努力されたものと思います。 今後の活躍を期待いたします。 |