D2 石川さんの研究「膝関節内の靭帯の発生の遺伝学的な解析」メディカルイノベーション大学院プログラム (異分野)共同研究(R21.4.1-R23.3.31)に採択されました。
胎生期のラットを対象として、膝関節内に発生する靭帯の形態の時系列的変化を解析する。また、それに伴って靭帯組織中に発現する遺伝子を評価し、遺伝学的な側面からも靭帯の発生の時系列的変化を解析する。
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寺島さんの修士論文がJ Anatomyに受諾されました。おめでとうございます。
Terashima, M., Ishikawa A., Männer J., Yamada S.&Takakuwa T. (2021) Early development of the cortical layers in the human brain. Journal of Anatomy, 239, 1039–1049. https://doi.org/10.1111/joa.13488 AbstractThe cortical plate (CP) first appears at seven postconceptional weeks (pcw), when it splits the preexisting preplate into two layers, the marginal zone and the presubplate (pSP). Although three-dimensional (3D) analysis using fetal magnetic resonance imaging and two-dimensional tissue observations have been reported, there have been no studies analyzing the early development of the layer structure corresponding to the pSP stage in 3D. Here, we reconstructed 3-D models of the brain with a focus on the cortical layers in pSP stage. To achieve this, we digitized serial tissue sections of embryos between CS20 and CS23 from the Kyoto Collection (n = 7, approximately 7–8.5 pcw), and specimens at early fetal phase from the Blechschmidt Collection (n = 2, approximately 9.5–12 pcw, crown rump length [CRL] 39 and 64 mm). We observed tissue sections and 3D images and performed quantitative analysis of the thickness, surface area, and volume. Because the boundary between pSP and the intermediate zone (IZ) could not be distinguished in hematoxylin and eosin-stained sections, the two layers were analyzed together as a single layer in this study. The histology of the layers was observed from CS21 and became distinct at CS22. Subsequently, we observed the 3-D models; pSP-IZ was present in a midlateral region of the cerebral wall at CS21, and an expansion centered around this region was observed after CS22. We observed it over the entire cerebral hemisphere at early fetal phase (CRL 39 mm). The thickness of pSP-IZ was visible in 3D and was greater in the midlateral region. At the end of the pSP stage (CRL 64 mm), the thick region expanded to lateral, superior, and posterior regions around the primordium of the insula. While, the region near the basal ganglia was not included in the thickest 10% of the pSP-IZ area. Middle cerebral artery was found in the midlateral region of the cerebral wall, near the area where pSP-IZ was observed. Feature of layer structure growth was revealed by quantitative assessment as thickness, surface area, and volume. The maximum thickness value of pSP-IZ and CP increased significantly according to CRL, whereas the median value increased slightly. The layer structure appeared to grow and spread thin, rather than thickening during early development, which is characteristic during pSP stages. The surface area of the cerebral total tissue, CP, and pSP-IZ increased in proportion to the square of CRL. The surface area of CP and pSP-IZ approached that of the total tissue at the end of the pSP stage. Volume of each layer increased in proportion to the cube of CRL. pSP-IZ and CP constituted over 50% of the total tissue in volume at the end of the pSP stages. We could visualize the growth of pSP-IZ in 3D and quantify it during pSP stage. Our approach allowed us to observe the process of rapid expansion of pSP-IZ from the midlateral regions of the cerebral wall, which subsequently becomes the insula. 第61回日本先天異常学会で発表しました。(2021.08.7-8, 東京, on line開催) 拡散テンソルイメージングを応用したヒト胎児の横隔膜形成過程の解析; 金橋 徹、今井宏彦、大谷浩、高桑徹也 ヒト胚子期における気管支樹のvariationの検討;藤井 瀬菜、村中太河、松林潤、山田重人、米山明男、高桑徹也 藤井さんが学会奨励賞を受賞いたしました。おめでとうございます。 受賞講演要旨
ヒト胎児期初期の脳の形態形成についての論文がJ Anatomyに掲載されました。5年以上かけて、ようやくまとめることができました。
52. Takakuwa T, Shiraishi N, Terashima M,Yamanaka M, Okamoto I, Imai H, Ishizu K, Yamada S, Ishikawa A, Kanahashi T. Morphology and morphometry of the human early fetal brain: A three-dimensional analysis. J Anatomy; 239 (2) 498-516, 2021, doi.org/10.1111/joa.13433 AbstractMorphometric analyses in the early foetal phase (9-13 postconceptional week) are critical for evaluating normal brain growth. In this study, we assessed sequential morphological and morphometric changes in the foetal brain during this period using high-resolution T1-weighted magnetic resonance imaging (MRI) scans from 21 samples preserved at Kyoto University. MRI sectional views (coronal, mid-sagittal, and horizontal sections) and 3D reconstructions of the whole brain revealed sequential changes in its external morphology and internal structures. The cerebrum’s gross external view, lateral ventricle and choroid plexus, cerebral wall, basal ganglia and thalamus, and corpus callosum were assessed. The development of the cerebral cortex, white matter microstructure, and basal ganglia can be well-characterized using MRI scans. The insula became apparent and deeply impressed as brain growth progressed. A thick, densely packed cellular ventricular/subventricular zone and ganglionic eminence became apparent at high signal intensity. We detected the emergence of important landmarks which may be candidates in the subdivision processes during the early foetal period; the corpus callosum was first detected in the sample with crown-rump length (CRL) 62 mm. A primary sulcus on the medial part of the cortex (cingulate sulcus) was observed in the sample with CRL 114 mm. In the cerebellum, the hemispheres, posterolateral fissure, union of the cerebellar halves, and definition of the vermis were observed in the sample with CRL 43.5 mm, alongside the appearance of a primary fissure in the sample with CRL 56 mm and the prepyramidal fissure in the sample with CRL 75 mm. The volumetric, linear, and angle measurements revealed the comprehensive and regional development, growth, and differentiation of brain structures during the early foetal phase. The early foetal period was neither morphologically nor morphometrically uniform. The cerebral proportion (length/height) and the angle of cerebrum to the standard line at the lateral view of the cerebrum, which may reflect the growth and C-shape formation of the cerebrum, may be a candidate for subdividing the early foetal period. Future precise analyses must establish a staging system for the brain during the early foetal period. This study provides insights into brain structure, allowing for a correlation with functional maturation and facilitating the early detection of brain damage and abnormal development. 雨天でコートでの実習が中止になった日の提出課題「テニスに関するweb上でのおすすめサイトを2つ紹介しなさい」について、まとめたものです。内容は多岐にわたり、それぞれ参考になります!! テニスの科学なんて京大生らしいですね。基本事項、素振り ・テニス初心者のための上達ナビイラストを多く挿しながら初心者向けの練習方法やルールなどの基本事項から、テニス用語やテニス用品などについて紹介するページ。細かく項目にわかれ、丁寧に紹介されている。 ・テニスの効果的な素振りのやり方と練習メニュー【やみくもは NG】コートがなくても初心者が手軽に続けられる練習法として、素振りのやり方を説明した サイトです。ラケットを持たない段階から体の使い方を紹介してくれる写真がついてい ます。また、歩きながら素振り、重いラケットで素振りなど、具体的な練習メニューの 紹介もされています。 ・YouTubeチャンネル “Intuitive Tennis”チャンネル登録者10.8万人の人気チャンネル。テニス選手として活躍した後、25年間テニスのコーチを続けているNikola Aracicが、テニスのさまざまなテクニックや練習法などを解説する。 壁打ち ・How to Train on a Tennis Wall?壁打ち練習をする際に気を付けるべきポイントを、Nikolaが実際にやってみせながら説明している。フォアとバックの交互打ちや、打ったサーブを拾って始めるなど、いろんな練習法を知ることができる。 ラリー ・【テニス】【初心者】上達スピードが劇的に上がる5つのことを全力で教えます!」動画。授業では教わることのない、基礎的な内容と実践の間で重要なことが学べる。ラリーの練習で気を付けるべきことが5つにまとめられている。 全日本チャンピョン金子英樹コーチが初心者が気を付けるべき5つのポイントを紹介している動画。 回転(上のガットから下のガットへ) スイングの終点地(腰あたりを意識) 打点(膝の高さまで待つ) 体の向き(横を向いて骨盤を開かないように) ミート率(振りすぎない、真ん中に当てるように) について実演を交えながら初心者にもわかりやすいよう紹介している。 ・TENNIS LIFE Vol.3これは私が通っていたテニススクールのコーチがサーブ・フォア・バックなどの基本的な技術について解説しているものです。どれも約5分と短い動画で見やすく、要点がまとまっている点が動画として優れていると思います。特に、このサーブ(フラット・スライス・スピン)編では自分で打つときにはあまりわからない回転のかけ方を、矢印のついたボールを使って細かく解説しているのでわかりやすいし、様々な角度からラケットの振り方を確認できるようになっています。 フォアハンド ・テニス上達法 フォアハンドを上手くする方法を澤柳プロが教えます。女子プロテニスプレイヤーがフォアハンドについて解説している動画です。 ・【テニス】 日本代表の西岡良仁が教えるフォアハンドボールの打ち方は人それぞれだがどの打ち方にも共通している大事なポイントはボー ルがラケットに当たる位置を意識すること、そのあと最後まで振り切ることであるとい ったことを述べている。 ・(初心者のためのテニス)フォアハンドストロークをトップスピンで打つ!【動画有】フォアのストロークの打ち方を、ラケットの握り方から初心者向けに説明しています。球出しでの練習方法やフォームの説明などを画像、動画ありでわかりやすく解説しています。 ・【0から形に!】基礎から教えるフォアハンド!【テニス】基礎の基礎からフォアハンドの打ち方を徹底的に解説してくれている。初心者にはお勧め ・テニス初心者必見!フォアハンドの基礎を元日本代表が伝授!【鈴木貴男】【小野田倫久】元日本代表が教えるフォアハンドの基礎。オンラインテニスアカデミー「スタテニ」のレッスンを体験できる。フォアハンドの打つ位置や体の使い方など基本的な事柄に重点を置いて説明されている。 バックハンド ・【テニス】 日本代表の西岡良仁のバックハンドレッスンフォアハンド同様ボールがラケットに当たる位置を意識すること、体重を前に持って いきながら打つこと、振り抜きを大きくするために逆手(利き手では無いほうの手) でラケットをコントロールすることが大事だと述べている。 こちらもプロの選手の西岡良仁という人のチャンネル。この動画ではバックハンドの打ち方を説明している。上であげた奥野さんの動画に対してこの動画は感覚的なアドバイスが多いのでまた違ったわかりやすさがある。 ・【テニス初心者】両手バックハンドの打ち方!4つのチェックポイントこちらも初心者向けのサイトです。難しいと思われがちのバックハンドを4つのポイントを中心に簡潔に説明しています。画像や動画だけではなく、イラストも用いて解説しているため、イメージがよりつかみやすくなっています。悪い例もイラストであげられるため、自分のしていることと比較しやすくなっています。 サーブ ・※重要な回です!速くて入るスライスサーブを貴男プロが伝授!すべてのプロ・アマに知ってもらいたい理論!【鈴木貴男プロ】【小野田倫久プロ】【テニス】チャンネル名:スターテニスアカデミー/スタテニs 二人のプロが徹底的にテニスのプレーについて解説してくれる動画。本動画では体系的にスライスサーブを究明していたが、衝撃的な新理論が示されていた。一般的にスライスサーブは面の外側にボールを当て、内側にスライドさせるようにしてスライス回転をかけていくようにするものだが、貫男プロの理論では全く異なるものだった。手首を返す前に面の内側にボールを当て、打ってから手首を返すことで、スライスサーブの弱点でもあるスピードの遅さを解決し、より鋭いサーブを放つことができるそうだ。すぐさま実践してみたくなった。 ・セカンドサーブでトップスライスを打つための動画この動画は⾃分が⾼校⽣の頃にセカンドサーブどうしてもが⼊らなくてみ たセカンドサーブの参考動画なのですが、トスの位置や投げ⽅、ラケット の軌道などを丁寧に実際に打って⾒せてくれながら解説してもらえるので 分かり易かったです。セカンドサーブは安定しないと試合にならないので まずはこのような丁寧な動画を視聴して基礎を固める必要があると思いま す。12:50 の部分から⾒れば端的にまとまっていておさらいしやすいので最 初から⾒る必要がなく試合の前などに少し視聴することができるのでおすすめです。 ・Three Ways to Toss on The Serveサーブのトスの上げ方を3種類紹介する。 ・プロが教える簡単にサーブを打つコツ!Part 1 日本語編【テニス)プロが教える簡単にサーブを打つコツ!Part 1 日本語編 – YouTube サーブの正しいホームがよくわかる。様々なサーブの型について説明されているため、個々人にあったサーブの打ち方が見つかる プロテニスプレイヤー奥野が教える、サーブの基礎。グリップの握り方からトスのあげ方に至るまで詳しく解説されている。プロとしてのサーブへの意識が事細かに説明されており、初心者が参考にするにはもってこいの動画である。 プロテニス選手の奥野彩加さんという人がテニスの動画をあげているチャンネル。この動画では初心者向けのサーブの打ち方を説明している。ラケットの持ち方から足の角度や目線など細かいところまで指定があってわかりやすい。 ボレー ・【テニス/TENNIS】鈴木貴男プロの「世界一受けたいレッスン」ボレー編①ダブルスをやる上で得点源になるボレーについて解説している動画です。実際のレッスン風景なので、そこで練習している他の人のプレーをコーチのと比較することができ、より自分のボレーに対するイメージを深く形成することができると思います。テイクバックをしすぎたり、バックボレーの感覚がうまくつかめなかったりと初心者にありがちなミスをしっかり取り上げながら説明しているの自分のフォームを再確認するいい機会を提供してくれます。 現役時代にはあのロジャー・フェデラーを追い詰めた、言わずと知れたサーブ&ボレーヤーの鈴木貴男プロが実演する動画である。常識を覆すような新たな教え方は度肝を抜かれる。前に送るというイメージにとらわれすぎず、だからと言って上から下という意識を持ちすぎないことが重要だそうだ。またバックボレーの場合、前でボールを取ると面が上を向いてしまうのである程度の距離感を持ってボレーするとよいらしい。こうした基本的なボレーの極意が全3編にわたって解説される。 ・テニスのボレー、振り過ぎてしまう人の注意点と練習方法コンパクトにボレーをするための方法が、1.体と腕の位置関係、2.ボディーターンの 二つの観点から説明されていて、無意識のうちにラケットを振り回してしまうのを防ぐ ことが出来ます。後半は実際の体の動きが、プレー動画とスロー動画によって示されています。 ・バックボレーが苦手な人が必ず見るべき動画。ボールを呼び込んで力強いイン パクトを!鈴木貴男プロと小野田倫久プロによるレッスン動画の1つ。今回は苦手な人が 多いバックボレーに関する小野田プロのレッスンの動画。コツは打点を前にす ればいいというのは勘違いで、脇を締めることであると教えてくれる。ボール を呼び込んで、手首を背屈の形にするのがベストであると、なかなか普段では 聞けない貴重なアドバイスを得られる。この他にもスライスサーブの打ち方な どの有益な動画や、他プロとの対決動画などを楽しめる。 戦術 ・テニスのダブルス前衛の動き方とポジションを解説【視野が変わる】 ダブルスの際の複雑な前衛の動きを分かりやすく解説してくれている。ただボ ールを追って動くのではなく、対人に対して向きを作る・左右のスペースを空け ない・相手を観察し、必要に応じて動く、の3点を頭に入れて動くべきだと説い ている。そうすることで攻め・守りどちらに対しても余裕をもって動き出すこと ができ、様々な状況に対応できるようになる。またポーチの動き、ストレートケ ア、ロブケア、スプリットステップなどテニスに関するいろいろな技術についても紹介されている。 現役プロ選手 ・【伝説の男】ティエム選手と練習させて頂いた。現役のプロ選手である西岡良仁氏が、ご自身のYouTubeチャンネルから挙げられた動画です。世界で活躍する西岡選手とティエム選手の練習風景を貴重な視点から見ることができ、また西岡選手の丁寧な解説までも聴けるという贅沢な内容になっています。プロ同士の試合を見た時、スマッシュ、ドロップショット、サービスエース等目立つプレーで盛り上がることはあると思います。しかしこれを見れば、スーパープレーを生み出す土台となる技術の凄さや、選手の立ち位置に始まり一つ一つの動き全てに意味があることを理解できると思います。つまり、盛り上がることができる場面が増えるということです(え、その球威の球をその打点から返せるの?!とか)。是非見てください。 ・ノバク・ジョコビッチ選⼿の練習動画この動画は⾃分がストロークの調⼦が悪くなった時に⾒ています。ジョコ ビッチ選⼿はプロテニスプレイヤーの中でもフォームが綺麗と定評があ り、フォームを参考にするのにとてもいい選⼿だと思います。僕はバック ハンドが苦⼿なのでよく参考にするのですが、スプリットステップからの 次のボールへの⼊り⽅やステップしながらのテイクバックがとてもスムー ズで綺麗なストロークを⾒ることができます。何回も⾒れば⾃然と頭に焼 き付き、⾃分が実際打つときも体が頭で思っている通りに動きやすくなる ので、1⽇に何回か⾒るようにしています。 ・大坂なおみ公式サイトサイト。世界的テニスプレイヤー大坂なおみのプロフィール、動画、試合結果、コメント(SNS含む)がまとめられているサイト。去年のBlack lives matterの活動や記者会見の拒否など、世間に疑問を投げかけているアスリートについてわかる。テニスだけでなく人間的にも学ぶことの多い、大変有意義なサイト。 ・オンラインサイト“Tennis Magazine” 「News」 「Player」 「Magazine&Book」テニスに関するさまざまな情報が見られる巨大サイト。「News」という項目では、日本や海外でのテニスの大会情報や結果が見られる。「Player」という項目では、錦織圭や大阪なおみといったトッププレーヤーはもちろんのこと、日本や世界の多くのテニス選手が紹介されている。「Magazine&Book」という項目からは、テニスの雑誌や著書に関する情報を見ることができる。 テニスと科学 ・ラケットの科学 | バ科学好奇心を刺激する世界最高峰のドキュメンタリーチャンネル。ラケットは球に大きな運動 エネルギーを与えることができる。テニス、バドミントン、スカッシュなど、様々な競技で 使用されるこの道具をうまく使いこなすコツを学ぶ ・【テニスの動作と物理学】プロネーション(回内・回外)動作の本当の原理 / テニス肘 の原因 / フォアハンド、バックハンド、サーブの基礎的な運動力学 (現在閲覧できません)ゴルフスイングを物理学的な観点から解説している動画。今回はテニスの動作について解 説している。テニス肘などの障害を予防しつつ高いパフォーマンスを発揮する体の使い方 について説明する。 ・【テニスの動作と物理学】サーブの打ち方・球速アップ・回転数・体幹、体の使い方・プロネーション (現在閲覧できません)どちらも、主にゴルフの動作を物理学的視点から解説している方の動画で、今回はテニスの動作の基本動作を説明している。自分の筋力でテニスラケットを回転させるのではなく、慣性の法則を使って、ラケットが自然に回転し、それに合わせて手が回転させられる、という動きが正しい、と言っている。特に、サーブの勢いの付け方について、前ではなく、上に力をあたえるために体側の伸び縮みを利用するというのが参考になった。正しい体の使い方を習得することで、肘や手首を痛めないように気をつけたい。 その他 ・ともやんテニスch・ビッグマックのテニス全書手書きであったので、説明文省略
Jou Ting Huang;Fixation of the colorectum to the retroperitoneum during human fetal development 掛谷真樹;The quantitative analysis of returning phase of intestine in physiological umbilical herniation 口頭発表もしました。 福井成美;ヒト胎児期初期における左心房形態形成~左心耳の形成と肺静脈が左心房に取り込まれる過程~ コロナ感染症もあり、on lineで開催されました。
卒業研究発表が行われました(1/27(水)高井ホール) 発表者と基礎系教員が会場、他はZoom視聴という変則的な状況で行われました。 会場での発表になれていないと、Zoomのリハーサルより時間がかかってしまうようで、弊研究室は、全員時間オーバー(若干ですが)でした。 ヒト胚子期・胎児期初期における臍帯から心臓までの短絡路の定量的形態解析 磯谷菜穂子 ヒトの胚子期・胎児期初期における上肢・下肢の位置の定量解析 熊野陽介 胎児期初期における左心房の形態形成―左心耳の形成と肺静脈が左心房に取り込まれる過程の検討 福井成美 胚子期、胎児期における小脳テントおよび周辺硬膜組織の三次元的解析 松成千恵子 ラット膝関節の発生と半月大腿靭帯の形態形成 石田かのん(青山研) |